鴻上尚史、作・演出短編劇パート出演者オーディション●募集要項
映画「彼は早稲田で死んだ」(仮題)に収録する15分前後の短編劇の出演者をオーデションで募集します
オーデション募集フライヤー(PDF)
●募集キャスト(予定)
18歳から25歳程度の大学生役
女性1名/男性15名
●オーディション日程
◎1次審査(書類選考)
・締切 2022年6月8日(水) ★ 募集は終了しました
・結果発表 2022年6月13日(月)までに
合格者にだけメールで連絡します
◎2次審査(面接・実技)
・日時 2022年6月19日
・場所 143_NEIGHBOR千駄ヶ谷
渋谷区千駄ケ谷1丁目7−4
JR千駄ヶ谷駅5分 (地図)
◎3次審査
2次審査の合格者に夕方までにメールで連絡し、
同日夕方からおこないます。
●オーディション応募方法
メールでご応募ください。
◎記載事項と写真
下記記載内容をメール本文に明記、もしくは書類(プロフィール)、写真、を添付してお送りください
1. 名前
2.名前カナ
3.生年月日と年齢
4.住所
5.電話番号
6.身長/体重/スリーサイズ
7.芸歴(演劇体験)/学歴
8.自己PR(あれば)
写真(全身・上半身=3ヶ月以内に撮影したもの)
◎メール送付先
adt@kare-wase.net
●オリエンテーション・稽古・本番
◎オリエンテーション
稽古に入る前に池上彰氏による「学生運動に関する授業」を受けていただきます。
・日時 2022年7月24日(場所都内を予定)
・講師 池上彰
◎ 稽古・本番
・日時 2022年8月8日(月)〜14日(日)
・場所 都内(あるいは近郊)
期間中に稽古の上、本番撮影まで行います。
●オーディション料・出演料
・オーディション料は無料
・出演料は応相談
●映画撮影について
オーディション2次・3次審査、池上彰氏の「学生運動に関する授業」、けいこ風景から撮影を行います。
オーディション通過者だけでなく、オーディション2次・3次審査参加者も映画に登場する可能性がありますので、あらかじめご了解ください。
●オーディションについてのお問合せ先
製作委員会まで。
●参考
樋田毅著『彼は早稲田で死んだ』(文藝春秋)にインスパイアされて、代島治彦監督はこの映画を構想した。
樋田毅(ひだ・つよし)
ジャーナリスト。1952年生まれ。愛知県出身。早稲田大学文学部卒業。78年、朝日新聞社に入社。朝日新聞襲撃事件取材班キャップを務めた。2017年12月退社。著書に『記者襲撃 赤報隊事件30年目の真実』(岩波書店)、『最後の社主 朝日新聞が秘封した「御影の令嬢」へのレクイエム』(講談社)、『彼は早稲田で死んだ 大学構内リンチ殺人事件の永遠』(文藝春秋)など。